case.100

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共と個の大切なつなぎ方

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  • #マンション(70~90㎡)
  • #夫婦+子1
  • #ペット
  • #ワンストップ事例

Data

住所 : 名古屋市天白区
建物 :マンション
築年数 :1995年
延床面積 : 72.56㎡
施工面積 : 72.56㎡
施工番号 :240

Plan

Before
Before
After
After

Designed by Takagi

時間を共有することの多いK様ご家族。だからこそ、共有のスペースとは別に、それぞれのこだわりの場を計画。たっぷり集めたマンガを楽しむ個室、ちょっとこもって集中できるヌック、役割分担に合わせた導線計画。ひとつひとつの時間を大切につないだ住まいとなりました。

  • #マンション(70~90㎡)
  • #夫婦+子1
  • #ペット
  • #ワンストップ事例

Data

住所 : 名古屋市天白区
建物 :マンション
築年数 :1995年
延床面積 : 72.56㎡
施工面積 : 72.56㎡
施工番号 :240

Plan

Before

After

Designed by Takagi

Voice

オーナー: K様

reno-cube
リノベーションをしようと思ったきっかけやタイミングは?
ユーザー様 奥様:以前の賃貸住まいが1LDKで狭すぎて・・・生活ができるところへ引っ越すことが住まい探しの始まりでした。猫もいて子どもも生まれて、子どもの遊ぶスペースも確保できずにかなりストレスを抱えていたんです。寝る場所がなくて、全員でリビングで寝ていました。住まい探しは賃貸にするのか購入をするのか、と見ていたが、ピンとくるものがなく。私の希望としてここで何をするっていう小分けのスペースが欲しかったんです。そうすると一部屋より小さなスペースで良いんですが、新築でも中古でもそういった間取りはなかなか見つからず、難しいだろうなぁと感じていました。とはいえ部屋数の多い戸建は、出身がお互い遠方なため考えておらず、そう考えた時に自分たちの好きなようにできるリノベーションが魅力的に見えてきました。手持ちの漫画とかも多かったので、そういうオリジナル感も出せたら良いなと思ってリノベーションへ舵を切りました。
reno-cube
リノキューブとの出会いや決めていただいた理由は?
ユーザー様 ご主人:いくつか資料は取り寄せたりしましたが、実際に話を聞いたのは2社でした。
奥様:私がリノベーションの会社を色々調べてめちゃくちゃ挙げた中から、更に資料請求する会社を5社くらいに絞って、その中から行ってみたいなと思う会社2社に相談したって感じです。まずはネットで調べたんですが、会社の規模やエリアはもちろん、ローンも一緒に組めるところがいいなぁと。あとは比較サイトなんかも色々充実しているのでそういったところから調べて行きました。スタッフブログなどを見たり、図書館でリノベーションの本とか見たり。自分達の仕事もそうだったので、一担当制が良いなとか、あんまりガツガツした担当者じゃない方がいいなとか。スタッフさんの顔が出ていたり、想いが書かれていたりするとそれが判断材料となりました。物件探しから一緒にしてほしかったので、不動産も一緒にやっている安心感もありましたね。
reno-cube
新たな住まいで実現したかったこと、譲れなかったことは?
ユーザー様 奥様:こだわりは私と主人でそれぞれの価値観がありました。私は導線、間取りを重要視、夫はその場所でのクオリティ、デザイン性、オシャレさなどを重視。それぞれの家事の持ち場(ご主人は料理=キッチン、奥様は洗濯=ランドリースペース)については主導権を握って進めました。リビング横のワークスペースは私が調べ物など行う籠もり場。そこで集中できる時間は嬉しいしありがたいです。今まで賃貸ではどうせいつかは引っ越すしと我慢していた家具やインテリアを準備することが楽しいというか責務になってきています(笑)設計段階で置こうと決めていたものに関しては、それに合わせて幅や奥行きを設定していきました。
reno-cube
打ち合わせ中の想い出はありますか?
ユーザー様 奥様:どういった生活をしたいか、打ち合わせスタート時にはある程度整理できていました。特に帰宅後、こういう順番で洗濯物出してこう動いて・・・といったところは私が主導で。夫はデザイン的なところを主導権持って動いてくれて、色んなサイトからこんなイメージどう?って持ってきてくれたりしました。キッチンのタイルや扉なんかはデザイナーの高木さんから提案いただいたものを採用してるよね。
ご主人:リビングはおしゃれに、人を呼んでも良い感じにしたかったので、色味とか木の量がどれくらいが良いかなどは高木さんにも色々調整いただいたよね。あと、毎回打ち合わせが終わったあとは見えなくなるまでお見送りしてくれたのが印象に残ってます。
奥様:皆さん誠実に対応してくれた印象が強いです。実際、担当者が舘林さんだったから決めたところもおおいにあります。不動産担当の玉井さんにもお世話になりました。すごいベテランで色んなアドバイス貰えたし、物件探しでもオフィスに行きましたが毎回よくしてもらえました。キッズスペースも大活躍でした。見積もりはどうしても上がってしまうじゃないですか。そこから下げるとなるとシビアな話になりますよね。だからアレコレと二転三転したんですけど、最終的に高木さんと舘林さんがおすすめしてくれるものにしました。壁紙も迷いましたし、床も無垢にするかどうか迷いました。でも高木さんが「絶対無垢が良いですよ〜!」とおっしゃっていて、それが営業っぽくなく本当に良いと思っている人の意見だなと感じることができたんです。
reno-cube
お気に入りのポイントはありますか?
ユーザー様 ご主人:リビングスペースがお気に入りです。ダイニングからの景色をイメージして打ち合わせをしていたので、キッチン背面のタイルの色味と壁紙とドアの色味なんかを考えていました。朝はいつも私の方が早く起きるので、ダイニングに座ってひとりお茶を飲みながら過ごしているときはすごく気分が良いですね。キッチンも広くなったし収納も増えたし・・・。タイルの色味が本当にお気に入り。思い通りの色と思い描いていた雰囲気ができた。あと、隠し扉は当初からやりたかった。妻は生活重視の考え方で、私は人を招いた時に驚いてもらえるような仕掛け、男のロマン、隠れ家的な、ホビー趣味の部屋があるって嬉しいですね。
奥様:意外とキッズ部屋を整えられたのが良かったと思っています。子どもが遊んでくれるようになったし、ちゃんとスペースが確保できたので正規の遊び方をしてくれるようになりました。あとはワークスペースはお気に入りですし、もともとルーターなどをしまっておくように確保したこの細い収納も、意外とたまにしか見せない思い出の品なんかをしまっておくのに重宝しています。
reno-cube
これからリノベーションされる方へ一言!
ユーザー様 ご主人:考えていたものが形になるのは嬉しいですね。マンションリノベは外壁や外構などを考える必要がないので、戸建に比べれば考える部分が少ないのでやりやすいかなと。想像していた暮らしができてくることのありがたさを感じています。
奥様:今の時代忙しい方が増えていると思うので、全部自分達で考えて決めていくって大変だと思うんです。こだわりたいところはこだわってフルオーダーみたいな形で、それ以外は信頼できる担当者にお任せして提案してもらうっていうのも上手に進める方法だと思います。

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