大須DECOさんとのリノベーション訪問会
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2024年5月18(土)・19(日)に弊社スタッフ(山際)宅にて訪問会を開催しました。
今回は大須DECOさんにご協力いただき、既存の家具と調和するような家具も取り入れ、少し珍しい形での展示会となりました。
大須DECOの神谷さんとも相談の上、コンパクトめなリビングのスタイリングの提案として、大きなソファを置くのではなくパーソナルチェアを並べて軽やかさを出しました。
会社にあるKチェア、自宅のニーチェア、大須DECOさんの低座イス、と日本の名作揃い踏み。いつかは全部集めたい。いや集めます。
また俯瞰で見るとピンクのAAスツールが際立ってますね。大須DECOさん別注カラーだそうで、デザイナーも気になってわざわざ店舗まで身に来られたそう。少し勇気がいる気もしますが置いてみると思ったより違和感ない、というのはインテリアあるあるですね。
ダイニングチェアは天童木工さんの2点(右側)を拝借。天童木工80周年記念モデルで名作を現代的にオマージュしたようなデザインが特徴で、座面が現代でも使いやすい高さに設定されてて使いやすかったです。これもいつかは…。
訪問会自体もお陰様で大盛況。
以前弊社でリノベさせていただいたお施主さま、絶賛打合せ中のお客さま、リノベ検討中の方、家具好きな方、建築系の学生さん、元弊社スタッフ、など。
話も前向きに進んだ方も多く、とても有意義な時間となりました。賑やかで楽しい2日間を皆さまありがとうございました。
リノベーションという住まいのきっかけづくりから、じっくり時間をかけて日々更新させることで、良い住まいに少しずつ近づいていくものだと思います。その中でやっぱり家具の力は絶大だと改めて感じました。空間は同じですがいくつか家具が加わっただけで住人のワクワクが止まらなかったので。
でも家具選びが苦手で…という方も多いのでは。ポイントは、お気に入りの家具屋さんと出会うことではないでしょうか。お話を伺うことで少しずつ知識が蓄積され、家具への愛着の湧き方も違ってくると思います。私が家具好きになったきっかけは、間違いなく大須DECOさんとの出会いでした。
完成から5年。我が家は未だその途中ですが、今回のイベントで理想が少し見えた気がします。
最後に、お忙しい所にも関わらず搬入搬出にもご協力いただいた大須DECOの伊藤さん、神谷さんありがとうございました。