リノベーションって、かっこいい。
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2025年11月16日、RE:RENOVATION EXPO 2025が開催されました。
私たちリノキューブも、リノベーション協議会の一員として、リノベーションEXPOへ向かいました。
当日は、出店者の皆さん、リノベーション協議会の皆さん、学生さん、身近な友人、
そして多くの来場者の方々が会場に足を運んでくださいました。
準備期間も含めて振り返ると、
このEXPOは「イベントをやりきった」という達成感以上に、
そこへ至るまでの過程そのものが、強く印象に残っています。
それぞれの立場が、自然と重なっていく場
リノベーション協議会には、さまざまな立場や役割の人が集まっています。
普段は別々の会社に所属し、同じ業界にいながら、
見方を変えればライバルとも言える関係性。
それでも各社が、月に一度、営業終了後に集まり、
研修やセミナーを受け、交流を深め、
共に学び、頼り、頼られる。
そんな風土があると感じています。
当日に感じた、一体感
当日、会場で感じたのは、不思議なくらいの一体感でした。
リノベーション協議会の皆さんと出店者さん全員で行った朝礼。
お店やワークショップやトークセッションに、人が集まっていく様子。
EXPOが終わったあと、
出店者さんから、こんな言葉をかけてもらいました。
「みなさん、イキイキしていましたね。」
EXPOのために動いてくれた人がいて、
同時に、自分も誰かのために動いていたこと。
その積み重ねが、
場の空気として伝わっていたのだと感じ、
とても嬉しい気持ちになりました。
EXPOパスポート
今回のEXPOでは、
「EXPOパスポート」という企画も盛り込みました。
リノベーション協議会の皆さんと関わる中で、
「それぞれが、どんな想いで仕事をしているのか。意外と知らないのかもしれない」
と感じていたことが、きっかけでした。
各社のみなさまに同じ質問を投げかけ、答えていただく。
同じリノベーションを行う会社でも、返ってくる答えは本当にさまざま。
その違いが、そのまま魅力となり、
来場者の方にとっても、
そして私たち自身にとっても、
新しい気づきにつながっていたら嬉しいです。
学生のころ、EXPOは「憧れ」だった
ここからは、少し個人的な話
になります。
2018年のリノベーションEXPO(アジトマルシェ)
学生だった私は、ボランティアスタッフとして、このEXPOに関わっていました。
当時のEXPOは、リノベーショ
ンに関わる人たちが、とにかく輝いて見えました。
会場に集まるお店も、人も、空気も。
構成するすべてが、かっこいい。
そして不思議と、みんなが同じ方向を向いているように感じていました。
「かっこいい」の正体
テーマに掲げている「リノベーションって、かっこいい。」
今回のEXPOは、
「リノベーションをかっこいいものにしたくて」
やったわけではありません。
これまで、リノベーションって、かっこいい。
と自分が感じていたことを再認識・再確認するためです。
イベントを終えて振り返ってみると、
あのとき私がかっこいいと感じていたのは、
表面的なデザインや言葉ではなく、
リノベーションの根本にある、考え方や姿勢でした。
その感覚を、今もずっと追いかけているのだと思います。
社会人になって見えた、もう一つのかっこよさ
リノベーション協議会に参加するようになり、
EXPOの見え方は、少しずつ変わっていきました。
本来なら競争関係にある会社同士が、
共に学び、頼り、頼られ、
同じ目的に向かって準備をする。
当日は、自然と身体を動かし、
声をかけ合い、手助けをし、交流する。
競争ではなく、共創。
誰か一人のイベントではなく、
リノベーション協議会みんなのEXPO。
その文化や風土そのものが、
やっぱりかっこいいと感じています。
支えてくれた人たちと、この場所で
嬉しかったことが他にも。
日曜日にもかかわらず、リノキューブのメンバーが全員参加してくれたこと。
また、昨年のEXPO後に感じていた違和感を拾い上げ、
「それ、やろう」と背中を押してくれたリノベーション協議会の皆さん。
みなさんが、このEXPOを支えてくれていました。
リノベーションって、かっこいい。
無事に終わりを迎え、その日の夜。
「自分の中で何か燃え尽きてしまうかもしれない」と思いました。
でもその熱は、消えることはありませんでした。
この先の仕事にも確実につながっていくものだと感じています。
さまざまな立場や役割の人が、
「リノベーションって、かっこいい。」という言葉を軸に、
同じ方向を向いて動いていた一日。
リノベーションって、やっぱり
かっこいい。と改めて。
RE:RENOVATION EXPO 2025。
リノベーション協議会の皆さんと、リノキューブの一員として
このタイミングで開催できたことに、心から感謝しています。
大橋



