本当に住みたい家を、あらためて考える

『Casa BRUTUS』2月号のメインタイトルは「本当に住みたい家」。

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どのお宅も自分達のライフスタイルにあった素敵なお宅ばかりでしたが、個人的にひときわ目を引いたのがこちらのお宅↓

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”玄関を開けるとそこはバスケットコートでした!”

かなり振り切ってますね。
元バスケ部の私としては興奮せずにはいられません!!!

こんな家だったら子供たちも家に帰りたくて仕方ないと思います。
親もそんな子供たちと遊ぶのがきっと楽しみなはず。

”早く家に帰りたい”
”家に帰るのが楽しみ”

そんな”本当に住みたい家”をリノベーションを通じて実現していきたいと改めて感じました。

愛用品。

プランを考えていく上で、イメージをお伝えするのに、パースを作成しています。

パースは基本的に手描き。
色づけはコピックと色鉛筆です。

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中でも色鉛筆は大学1年の時に購入したものを未だに使用しています。
当時の私には高級な代物でした。
実際いくらだったからは覚えていませんが・・・。

そう考えると、学生時代から変わらずに使っているものも、まだまだたくさんあります。

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ステッドラーのシャープやピグマのペン・・・。
壊れては買い替えてですが、ずっと変わらず使っています。

使い慣れた心地良さっていいものですね。
今後も愛用していこうと思います。