新しい生活のスタート

先週末は、リノベーション完成見学会でした

たくさんの方にご来場頂き、本当にありがとうございました。

1フロア100㎡近くの広さがあるRC造の戸建て住宅のリノベーション。

贅沢な空間の使い方と利便性を追求した動線計画、相反しているように感じますが、

面白くまとまったと思っています。

ご見学いただいた方々も、このスケール感にはびっくりされた方も

お見えになるのではないでしょうか。

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個人的には、空間はただ広ければいいとは思わず、メリハリだと思っています。

贅沢な広さがあるスペース、狭くて囲われた特別感のあるスペース・・・。

狭さを感じるから広さが際立つというか、双方のよさが強調されるように思うのです。

あまり、極端になり過ぎないとこも大切ですが・・・。

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家族それぞれの特別なスペースもあり、ふと自分の時間に入ることもできます。

うらやましい!

「住まい」というのは、家族のカタチを如実に表しているように思います。

ここから、H様ご家族の新しい生活がスタートするのだと思うと、私も胸が高鳴ります。

笑顔溢れる生活がここからスタートしますように!

鍵のリノベーション

先日、こんな記事を発見しました。

http://news.biglobe.ne.jp/trend/0315/rme_160315_0119020920.html

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アメリカで鍵をアクセサリー感覚でデザインしているとところがあるみたいです。

すなわち、「鍵のリノベーション」ということですね。

皆一緒であることに疑問すら持つことのなかった鍵のデザイン。

セキュリティ上、あまり人に自慢するようなアイテムではないかもしれませんが、

ちらっと見える(か見えないか)の部分にまでデザインが施されていると、

大人かっこいい気もしないでもないし、より一層住まいに愛着が湧きそうですね。

私自身もキーケースを使わない主義ですし、アクセサリー感覚で持ってみたいと思います。

まぁ、賃貸マンション在住ですが。笑

賃貸にしても、そういう部分で他との差別化になるかも。

この盲点のデザイン、日本でも普及したらおもしろいだろうなぁと思います。

アートラボあいち大津橋

『アートラボあいち大津橋』

名古屋で貴重な近代建築である愛知県庁大津橋分室が、

アート関連施設として有効活用されることになりました。

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芸術大学連携プロジェクト等による展覧会の開催、

レクチャーやワークショップなどのイベント、

そしてトリエンナーレの会場としても使われます。

3/25からイベントもスタートしたようですね!

多くの方に触れてもらうことで、建物もきっと喜んでいると思います。

名東区H様邸をちょっとご紹介

今週土曜、26日にオープンハウスを開催する名古屋市名東区H様邸の

完成したお部屋をちょこっとご紹介。

2階の「大人のリラクゼーションルーム」と呼んでいる、

ご主人の趣味を堪能するお部屋のフローリング。

落ち着いた色味の着色がしてあるカバ材です。

廊下のナラ材との切り替わりもまた面白みの一つ。

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続いて。

こちらはリビングの薪ストーブ。

元々この中古住宅にあったものを再利用しています。

古い物でもメンテナンスをしてあげればこんなに見違えます。

続いて。

1階の「音楽室」という名の趣味部屋の床のタイル。

この色ムラと質感、とてもいい感じです。

続いて。

場所は変わっていないですが、作り直した階段。

リビングにあっても圧迫感がないようスッキリと。

当日、見学会にお越しいただく皆様、どうぞお楽しみに!

今からでもまだ間に合いますので、ご都合の良い方、ぜひお越しください!

詳細・ご予約はこちらから。

https://reno-cube.jp/event/openroom20160326/

戸建てリノベーション見学会

いよいよ今週末は戸建てリノベーション完成見学会です。

戸建てならではの面白さも含め、見所満載です。

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南側の吹き抜けは最高に気持ちいい空間です。

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室内窓やシーリングファンのブラックが引き締め役。

高木オススメスポットのひとつです。

見所いっぱいの広々住まいです。

こんなスペースあったらいいな、と参考にしてもらえる場所が、

RC造の戸建てという希少なリノベーションです。

ぜひこの機会にご覧下さい。

ご予約はこちらから

https://reno-cube.jp/event/openroom20160326/

「倉庫リノベーション」がスタート

いよいよ来週から新たな現場がスタートします。

もともと倉庫だった場所をリノベーションし、店舗にするというもの。

今回は2次工事も見据えてあまりつくりこまずラフな仕上がりになる予定。

どんな形にできあがるか、今から楽しみです。

工事中の写真も随時アップしますのでお楽しみに!

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2016年3月26日(土)は、リノベーション完成見学会!

RC造の戸建てという珍しい住まいのリノベーション。

旅行に音楽、ファッションに仕事。多趣味でアクティブなご家族が、

「住むならこんな家!」といきついた心地よさにこだわった住まいです。

詳しくはこちらから!
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気になるデザイン

今までそんなに気にならなかったのに、急に気になるデザインってあります。

例えば、こんな照明。glo-ball。

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気に留まらないくらいさり気ないフォルム。

「シンプル」と言ってしまえばそれまでかもしれません。

でも意外と、真ん丸でもなく楕円過ぎもしないやさしい形状で、

こんな照明器具はなかなかないと思います。

その既製の形状のスキマにある、ありそうで案外ない形状にグッときたりします。

よく見ると吊るすコードだったり電球を通す穴がミニマムなデザインで、

そのあたりも影の表れ方に影響があるのかな、とも思います。

このフォルムとディテールを介した光が空間をやわらかな印象をあたえてくれるはずです。

しいて気になるポイントといえば、このペンダントライトの取り付けは、

電気業者の工事が必要になること…

これから住まいづくりをはじめられるタイミングの方向けですね。

春、ですね。

まだ風は冷たいですが、

事務所の近くの大寒桜の並木道はもうキレイに咲き始めています。

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キレイです。

花粉症に悩まされる季節でもありますが、

桜を見ると心晴れやかな気分になりますね。

母校のシンボル「あすなろ山」

先日私の母校の小学校に行ってきました。

というのも4月から上の息子が小学校にあがり、私と同じ小学校に通う事になり、

その準備などで行く用事があったからです。

久々の小学校は変わってしまっている場所もあればそのままの場所もあり、

妙に懐かしく感傷に浸ってしまいました。

その中でも昔からシンボルのようにあるのが通称「あすなろ山」

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カラーリングはかなり派手になっていますが形はそのままです。

今で言うボルダリングのような要素もあったんですね。

下の息子も楽しそうに上ってました。

そして私も上に・・・

上に行くと案外高かったですが息子たちは平気で滑ってました。

よくよく見てみると足腰を鍛えるための要素が随所にちりばめられた空間でした。

この場所はドロケン(私の地区ではそう呼びましたがケイドロやドロケイと

呼ぶところもあるとか)、かくれんぼ、ポコペンなど

皆で遊ぶのにうってつけの場所でよく遊んでました。

息子達も私と同じようにこの場所でたくさんの思い出をつくっていってほしいと思います。


2016年3月26日(土)は、リノベーション完成見学会!

RC造の戸建てという珍しい住まいのリノベーション。旅行に音楽、ファッションに仕事。

多趣味でアクティブなご家族が、「住むならこんな家!」と

いきついた心地よさにこだわった住まいです。

詳しくはこちらから!
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3月26日(土)オープンルーム

3月26日(土)にオープンルーム開催予定の名東区H様邸は

塗装やクロスの工事が進んでいます!

趣味を楽しむ趣味部屋のレコード棚も出来上がってきました。

ここに2000枚のレコードが並ぶのが今から楽しみです。

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お風呂もタイル張りが終わりました。

戸建てだからできるタイル張りのお風呂です。

ご予約はこちらから。

https://reno-cube.jp/event/openroom20160326/

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リノキューブの事例ページが追加されました

リビング背面には、白のブリックタイル貼。
個人的にも好きな素材のひとつです。
質感でアクセントを与えるというのが上品でいいと思います。

また、新居に合わせて購入されたソファも素敵です。
レイアウトにもよりますがソファや椅子は正面よりも背面を見る機会が多いと思うので、背面の見え方が椅子選びのポイントのひとつだと思ってます。

あと、事例写真を撮影していただく際には可能な限り、メインアングルは角度をつけた二点透視的な画よりも、真正面から一点透視的に見える画でお願いしてます。

それがなぜだかいつもしっくり来るからです。

そこが自身のプランのプロセスにも通じているのかもしれませんが、わかりやすい象徴的なアングルのある住まいが個人的に好きだからだと思います。

ということでこの写真がお気に入りです。

その他にも新たな事例が増える予定ですので、是非ともチラ見していってください!
https://reno-cube.jp/works/

戸建てのリノベーション工事

3/26に戸建てのリノベーション完成見学会を開催します。

塾の先生をしている奥様が、子どもたち勉強も見ながら家事が出来るようにとこだわったキッチン。
仕上げが終わり、建具や機器類が付くのを待つばかり。

子どもたちの勉強スペースとキッチンとの関係性や将来の使い方など、なるほどと思ってもらえると思います。

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吹き抜けの天井には板貼りを。
材質等、コストダウンをした部分でもあったのですが、想像以上にかっこいい仕上がりです。

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見学会ページもHPにアップされましたので、ぜひご覧下さい。
https://reno-cube.jp/event/openroom20160326/