夏休み

子供たちにとっては楽しい楽しい夏休みの時期になりました。

上の息子は今年から小学生になり、夏休みを満喫中。

親にとっては毎日休みというのも大変で、ありがた迷惑な気持ちもありますが・・・。

とはいえ自分も子供の頃は夏休みの楽しい思い出がたくさんあるので

思う存分楽しんでもらいたいと思います。

 

先日、友人家族と福井県の海に行ってきました。

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若狭ではないのですが、やはり日本海は水がきれいでシャワー設備も整っていて

人もあまり多くないところだったのでとても満喫できました。

 

岩場にはたくさんカニがいて途中からは海水浴そっちのけで生物探索。

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この後も採り続けこのカゴいっぱいになりました・・・。

子供たちは家に持って帰りたいようでしたが、設備が整っていないので今回は説得してリリースしました。

 

ポケモンGOが巷では社会現象となっていますが、こういった自然との触れ合いも大事にしていきたいと思います。

金沢のピクルス

最近の晩酌のお供

「金沢のピクルス」さん。

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美味しいものを知っている師匠、デザイナー英恵さんからも美味しいと聞いて

友人へのちょっとしたお土産に買って以来

自分がはまってしまい、色んな種類を試してます。

今のところナンバーワンは「加賀れんこん」。

暑い夏にもってこいなさっぱりピクルスです。

d design travel AICHI

「ロングライフデザインの視点で旅するガイドブック」というコンセプトの

“d design travel”の愛知版がいよいよ発売されました。

ジャケットもかなりイカしてます。

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早速入手して読んでみると、流石にコアです。

人気のあるスポットばかりをコピーペーストしたわけでなければ、地元民が作ったわけでもなく、

地元民との繋がりの中でフランクに取材されている様子が伺えます。

いわゆる旅行ガイドは地元民はまず読むことはないと思いますが

これは地元民がより愛着を持ってその地で生活するための本でもあると感じました。

 

近々、愛知を見直す旅に出たいと思います。

国立西洋美術館

ついに、世界遺産に登録されましたね。

国立西洋美術館。

尊敬するル・コルビジェの建築が、

ついに日本で世界遺産となるなんて。

本当に本当に感激です。

 

時間のある学生時代は

サヴォア邸、ロンシャンの教会等もろもろ、

見にまわりました。

 

そのときの戦利品のひとつ。

モデュロールのポスター。

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飾る場所がうまく見つからず、

最近、定位置に落ち着きました。

当時の写真を見返すと、

コルビジェ建築の前で”モデュロールポーズ”をした自分がいっぱいでした。笑。

身長も違うので、全然意味のないポーズですが。

 

西洋美術館、

当分は混雑しそうなので、

落ち着いた頃にもう一度いき、

モデュロールポーズの写真を撮りたいな。

 

今年は行きたいリスト

 

「今年は行きたいな」と思うけど毎年逃していること

が年々増えていって脳内大変です。

その中のひとつが「アートアクアリウム」。

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一昨年名古屋で開催されていた時は行けず・・・

(正確にはそのときはそこまで興味がなく)

その後色々と写真を見る機会があって

え、こんなにすごいの?と、まんまと興味をそそられ・・・

今年は10周年だそうで。これは行くっきゃない。

 

完全にミーハー精神ですが、お盆に丁度東京に行くので

日本橋会場に行こうかと!

西洋美術館にも行こうかと!

東京視察

先日、東京のリノベーション会社へ訪問する機会がありました。

写真はNU様へ訪問した時のもの。

 

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なんとこのスペースは社員の休憩場所として利用されているとか。

う~ん。なんともオシャレな休憩場所です。

 

他にも何社か訪問させていただきましたが、

どの会社様も見せ方やコンセプトルームなどよく考えてつくられており

とても参考になりました。

我々も負けないようにがんばらねばと決意を新たにした1日でした。

air presto

今年の春、エアプレストというスニーカーを買いました。

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オリジナルは2000年発売。当事みんな履いてたエアプレスト。

中学生の頃から「大人になったらニューバランスを履きたい」と思い続け、未だに履いてます。

逆に「あの頃のあのスニーカーを今履きたい」というのも時が経つにつれて多くなってきた気がします。

 

2000年、「みんな履いているから俺は履かない」と頑なに拒んだエアプレスト。

その16年後にまさかしれっと履いているとは…

 

ニューバランス然り、エアプレスト然り、

靴箱にはストーリーが無秩序ながらも描かれている気がしないでもないです。

リノベ訪問会 第2弾

先週末、リノベ訪問会第2弾を開催致しました。

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ご来場いただいた皆様、開催を快く引き受けてくださったM様ご家族、

本当にありがとうございました。

 

リノベーションをして住み始めるときが完成ではなく、

住みながら手を加えることを楽しむ。

M様ご家族は、そんなお考えで、

リノベーション後1年記念工事をご依頼いただいたり、

DIYで棚を作ったりクロスを貼ったり・・・と、

住まいに対して気軽に向き合ってくれています。

 

 

一般的に、どうしても住まいに手を加えるとなると、

ハードルが高く感じられる方が多いと思います。

金額のことや生活のことを考えると、

「洋服と同じ感覚で・・・」とまではいかずとも、

もう少し気軽に楽しんでもらえたらと考えています。

 

住まいについて、気軽に向き合うことが出来るって、

豊かな気持ちになれるのかもしれないですね。

 

 

大人も嫉妬する可愛さ

 

二次工事でキッズスペースの製作を計画していたF様邸。

先日ようやく完成しました。

子供のものとして創ったはずなのに、大人も嫉妬する可愛さ。

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外はシナベニアにクリア塗装で仕上げ。

丸い穴をたくさん空けて光を取り込み、中の様子が外からでも見えるように。

上の階は娘さんCちゃんのお部屋。

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壁の塗装やカーペットの色、クロスの柄はCちゃんも一緒に悩んで決めました。

 

鍵付きの引き出しが欲しいというCちゃん(4歳)のご要望で作った引き出し。

きっと宝箱になるであろうこの引き出しですが、

この鍵をしまう場所はというと、鍵の付いていない下の段だそうです。

いつでも空けられちゃいますね。笑  発想が本当に可愛い。

 

子供部屋をはじめから作るかどうか、リノベーションをする際によく悩まれることですが、

こうやって子供の成長に合わせて、必要なときに必要な形に変えて作っていく

というのも、ご両親にとっても子供にとっても楽しめる良い方法かもしれませんね。