OMOIDE IN MY HEAD展
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先日、豊田市美術館に行って参りました。
愛知を代表する名建築、さすがの存在感です。
目的は奈良美智展でした。
未だ少年ナイフやブラッドサースティブッチャーズのアルバムのジャケットのイメージが強く、
体温の感じる空間も相まり、相変わらずパンクロックを感じました。
また同じく森千裕という方の作品の展示もやっていてその名も「OMOIDE IN MY HEAD展」。
この企画展の名前だけでもわかる人にはわかる90年代後半の衝動感。
雰囲気はもう初期ナンバーガールな感じで、ぐっと来て作品集を予約して帰りました。
ここまで豊田市美術館がパンクロック色になることはしばらくなさそうですが、
今後も定期的に足を運びたい場所のひとつです。