case.101

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これから…思いやりから…をカタチにした住まい。

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  • #マンション(90㎡〜)
  • #夫婦

Data

住所 : 春日井市
建物 :マンション
築年数 :2000年
延床面積 : 98.89㎡
施工面積 : 98.89㎡
施工番号 :242

Plan

Before
Before
After
After

Designed by Takagi

生活スタイルが変わり、これからの新しい時間をお2人で過ごすためのお住まいです。

座卓に座ってくつろぐ畳スペース、ご夫婦立っても十分な広さのキッチン、ご趣味の洋裁室やキャンプ用品がしまえる土間収納。

仲のよいご夫婦がそれぞれからの思いやりを受け取り、広い空間を活かし、光や風を取り込んだ豊かな空間です。

  • #マンション(90㎡〜)
  • #夫婦

Data

住所 : 春日井市
建物 :マンション
築年数 :2000年
延床面積 : 98.89㎡
施工面積 : 98.89㎡
施工番号 :242

Plan

Before

After

Designed by Takagi

Voice

オーナー: I様

reno-cube
リノベーションをしようと思ったきっかけやタイミングは?
ユーザー様 最初は都心部への移住を考えていたんです。老後のこともあるので田舎よりも便利かなという考えでしたが、今の自宅もそこまで田舎ではなく店もチラホラあったり、駅からの距離も含め悪くないかもと思い始めました。色々物件も見させていただきましたが、希望する条件の物件はなかなか出てこず物件価格の高騰などもあったので、今まで住んでいたマンションのリノベーションへとシフトしていきました。物件の購入がない分、思い切ったリノベーションができる点も魅力でしたね。
reno-cube
リノキューブとの出会いや決めていただいた理由は?
ユーザー様 数年前からリノベーションしたいと思っていました。自分の中ではこうしたい、ああしたいというのがあって、もうなんかしようってなった時に4社か5社くらい資料請求して、そのうちのひとつがリノキューブさんでした。届いた資料の中に「手書きのメッセージ」が入っていたのが印象的でした。あと、もともと「桶庄さん」っていう会社名が馴染みがあったんです。実はこのマンションの管理なども桶庄さんが対応してくれているので、昔から知っている会社ではあったんです。そういう意味で昔からやられている会社なので、安心感もあると思ってお願いすることにしました。リノベーション後もここでの暮らしがあって、何かあった時に社内で情報共有されているっていうのも安心材料のひとつです。
reno-cube
新たな住まいで実現したかったこと、譲れなかったことは?
ユーザー様 まずはキッチンを広くしたかったんです。もともと二人で料理もするんですが、元は今のパントリースペースがキッチンだったのでとても狭かった。住戸の専有面積は比較的大きいのにバランスが良くなかったので、配置を変更してキッチンをメインのプランを希望しました。また、キャンプ用品の収納場所として土間収納を希望しました。カートもそのまましまうことができるようになって嬉しいです。あと、畳のスペースは欲しかったので、部屋として考えていたところ、デザイナーさんの知識や経験から、今のようにリビング・ダイニングの中に見切りをつけ切り替えする形になっていきました。
reno-cube
打ち合わせ中の想い出はありますか?
ユーザー様 私達がやりたいこと実現したいことを話している時に、しっかりと聴いてくれた印象がありました。途中で遮って色々と話をしたがる方もいらっしゃる中、橋本さんと高木さんのお二人はじっくりと耳を傾けてくれたので、ついつい喋りすぎてしまいました。工事期間中は仮住まいをしていたので、工事が入っていない時には散歩のついでによく進捗を見に来ていました。
reno-cube
お気に入りのポイントはありますか?
ユーザー様 インナーテラスの使い勝手がとっても良いです。観葉植物を触るのが趣味で、前はわざわざベランダに出てやっていたものが、今はちょっと紙を敷いてできたりするので、嬉しいし楽しいです。実はこのインナーテラスもデザイナーさんからの提案だったんです。
reno-cube
これからリノベーションされる方へ一言!
ユーザー様 自分たちの好きなようにできるのでリノベーションはおすすめです!ああしてくれ、こうしてくれと一方的にお願いするというものではなく、ざっくりで良いので意見を出して、それに対してプロの提案をもらい、出てきたものを基にまた皆で話し合っていくというスタンスが良いのではないかなと思います。あと、情報が多すぎる時代なので、知識や情報ばかりが増えてしまう。もちろんアイデアを見つけるためには良いですが、最終的にはできるできないも含めてしっかりと施工会社に確認することが大事かなと思います。

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