人も猫も居心地のよい住まい
「人も猫もお互いが暮らしやすい」をテーマにレイアウトや動線を計画。
TVボードと室内窓をキャットウォークに、お風呂へ続くカーブの裏路地にはひっそりとした猫のトイレスペースを。
また、思い出の宿をイメージしながら選定した大谷石や玉砂利などの素材や色調、造作建具などの
様々な温かみのある要素が、ほっと一息つける空間を演出しています。
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名古屋Rエイジ不動産
リビング一面のキャットウォーク。床の間をイメージした設えに、猫が楽しく走り回れる動線を組み込み、”猫専用”ではなく家具として空間を引き立てるように計画。
飼い主の癒しのポイントとして、肉球が下から覗けるアクリル板も取り入れる等、猫との暮らしをより楽しめる工夫を施しました。
玄関に設けた格子状の引き違い戸。温泉宿や料亭のような温かさが迎え入れてくれます。
リビングとの境界は透明ガラスをはめ込み、日光が届く開放的な玄関に。
玉砂利敷きの植栽ブースと和建具が、玄関扉を開けた”一歩目”を演出します。
オーナー: Wさま