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玄関に設けた格子状の引き違い戸。温泉宿や料亭のような温かさが迎え入れてくれます。 リビングとの境界は透明ガラスをはめ込み、日光が届く開放的な玄関に。 玉砂利敷きの植栽ブースと和建具が、玄関扉を開けた”一歩目”を演出します。
木製滑出し窓。壁上部にスリット状に設けることで、採光・通風を効果的に確保できます。壁上部で納まるので窓下にも背の高い家具が置けるなど有効活用できます。どことなく懐かしい佇まいも相まって人気の高い内窓です。
各居室のドアのデザインを変えたプラン。扉の材質や色はもちろん、ガラスの種類やレバーハンドルなども自由に組み合わせることができます。単調になりがな玄関ホールが見た目も愉しい豊かな空間となります。
リビング掃出し窓に木製内窓を取り付けることで、無機質なアルミサッシの印象を和らげることができ、有機的な団らんスペースとなります。またサッシと内窓の間にロールスクリーンを取り付けることで、内窓が隠れることなく採光や視線を遮ることができます。
鮮やかなブルーで塗装したドア。昔ご夫婦が通っていた雑貨屋さんのドアの色を取り入れることで、思い出を住まいに取り込んでいます。壁一面に色をつけることに抵抗のある方でも、ドアの色をポイントとすることで自然に色を加えることができます。
引違窓と滑出窓を組み合わせたプラン。外部に面する窓のない部屋で、採光・通風確保のためなるべく大きな開口となるよう計画しています。黒色の窓枠を用いることで輪郭のはっきりしたシャープな印象となり、シンプルな空間が引き締まります。
アール開口に引き戸を組合せ、更に壁の小口に色を付けることで輪郭が強調されています。アール開口にすることで境界がゆるやかに感じられ、空間全体がやわらかな印象となります。またアール開口は建具をつけず、開口だけでも画になります。