case.080

era

永く丁寧に暮らしを楽しむ
心地よい空間

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  • #マンション(70~90㎡)
  • #夫婦+子1

Data

住所 : 愛知県日進市
建物 :マンション
築年数 :1999年
延床面積 : 81.86㎡
施工面積 : 81.86㎡
施工番号 :174

Plan

Before
Before
After
After

Designed by Hayashi

沢山の思い出と共に20年の時を過ごしてきた愛着のあるお住まい。
ご長男の成長やこれからの暮らしを見据えての、想いのこもったリノベーションです。

クラシカルな温もりと、モダンで洗練されたインテリアなど様々なテイストが調和する
N様らしい感性豊かな空間となりました。

料理をしたりソファでくつろいだり、畳で本を読んだり…
ゆるやかに繋がるLDKで、各々の時間を愉しみながら家族で過ごす心地よい時間を。

  • #マンション(70~90㎡)
  • #夫婦+子1

Data

住所 : 愛知県日進市
建物 :マンション
築年数 :1999年
延床面積 : 81.86㎡
施工面積 : 81.86㎡
施工番号 :174

Plan

Before

After

Designed by Hayashi

Voice

オーナー: Nさま

reno-cube
リノベーションをしようと思ったきっかけは?なぜこのタイミングだった?
ユーザー様 ご主人:定年退職者を対象としたライフプランセミナーに妻と参加したのが、1番最初のきっかけです。当初、家のことは60を過ぎたらのんびりやろうと考えていましたが、知人から現役で気力のあるうちにやったほうが良いというアドバイスや、消費増税に関わる補助金利用など考慮して、前倒ししてやることにしました。
reno-cube
リノベーションで実現したかったこと、譲れなかったことは?
ユーザー様 ご主人:洗面室は上半身が映るくらい大きい鏡にしたかったのと、設備に関しては多少費用がかかっても掃除がしやすいものが良いと考えていました。
奥様:暮らしの中で「ここは何とかしたい」というところをノートにまとめていました。そこからリビングや玄関はできるだけ広く、収納面は見直したいという要望をあげさせてもらいました。昔の間取りでは納戸があって、いろんな物が入れてあって使いにくかったんです。だから必要な物が必要な場所にあるといいなと。最初に相談に行ったときはそのくらいで考えていました。
打ち合わせが進む中で、オープンキッチンや小上がりスペースといった要望も追加。オープンキッチンは、家族で並んでもぶつからない通路幅に、設備はすぐ壊れないものを望んでいたので、最終的にオーダーキッチンになりました。
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リノキューブとの出会いは?
ユーザー様 リノキューブは東海リノベーションという雑誌で知りました。和の雰囲気を取り入れた素敵なお宅が施工事例として紹介されていて、どんな会社なのか直接行って話を聞いてみたいと思い、まずは電話してみることに。するとちょうどそのお宅のリノベーションに携わったデザイナーさんが対応してくれるということで、すぐに店舗に向かいました。話を伺うと過去にはわたしたちが住むマンションでの施工実績もあるようで、それならノウハウもあり安心と思いましたが、大きな買い物なので「ここは慎重に」と考え、プラン費用はかかっても他社と比較検討して進めることにしました。

reno-cube リノキューブに決めていただいた理由は?
ユーザー様 キッチンはすごくこだわりたかったんです。だからキッチンに制約がかかることが嫌で、いろんな条件から自分が最適と思ったキッチンを入れたいと思っていました。でも他社では叶わなかった。リノキューブはいろんなメーカー・種類のキッチン施工に対応してくれたのがよかった。
あとは予算の受け取り方について。人それぞれ予算を伝えるときって最初から最上限を伝えないというか、ある程度余裕を持った予算を伝えるなど駆け引き的なところがあると思います。他社では「この予算では希望のリノベーションはできません」と言われてしまったのに対して、逆にリノキューブは「予算はオーバーしてしまうけど、こうすることで、こんな良いものができますよ!」とより良い住まいづくりの可能性を広げてくれた。そこがわたしたちには良かったんです。
reno-cube
お打ち合わせ中の思い出はありますか?
ユーザー様 打ち合わせは楽しかったです。デザインプランがある中から、もう一声わたしたちに合うものはないかと探した結果、いいものが見つかったときは嬉しかったし、家具を選ぶときも色味などいろいろと相談に乗っていただけたので、照明は四転くらいして決まったけど、やりとりを重ねた分、最終的に納得感の高いものができたと思います。
それから来店の際は、いつもスタッフさんたちが店舗の外で待っていてくれたこと。打ち合わせが始まるとデザイナーさんは、いつも楽しそうにお仕事をされているので、それに呼応してこちらもワクワクが高まる感じでした。
reno-cube
工事がスタートしてからの思い出は?
ユーザー様 工事中も毎週のように見に来ていましたが、職人さんがいらっしゃるときも、いらっしゃらないときも、いつも掃除が行き届いていて、整理整頓もしっかりとされていたので安心してお任せできました。
デザイナーさんもこまめに途中過程を写真で送ってくださったので、想定とは違う仕上がりになってしまっていた部分も工事途中だったので、修正していただけてよかったです。
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住まいの中でお気に入りのポイントは?
ユーザー様 ご主人:居心地は格段に良くなりました。特にウォークインクローゼットはいい。提案を受けて採用したのですが、衣類がすべて同じ場所に収まるので便利ですね。二重窓のおかげで冬は温かくなったし、結露もしなくなりました。
奥様:漆喰をいれたことで部屋の匂いが抑えられているし、湿気も少ないので、主人も話すようにリビングの居心地は良くなったと感じます。収納もキッチンにはパントリー、廊下には掃除道具が入れられる収納と、必要な場所にちゃんと収納があるので便利に使えています。ウォークインクローゼットはデザイナーさんのアイデアで、玄関土間からも取り出しができるようになっていて、通風口にもなるので、このプランはとってもよかったなと思います。もちろんキッチンも気に入っています。こだわりはキッチン天板です。数社メーカーを回ってどうしようかと悩みましたが、主人の強い勧めもあり最終的にクォーツストーン天板を採用。費用は高くつきましたけど、見かけもよく丈夫で掃除もしやすいので、もう惚れ込んでおります。
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これからリノベーションされる方へ、ひと言!
ユーザー様 マンションだと立地は大事で、他にも管理形態や躯体がしっかりしていれば、わたしは新築よりもリノベーションのほうがいいと思います。新築だと予算である程度、設備や部材が決まってしまうけど、リノベーションなら部位ごとに部材を選択できる。それで予算を調整することもできるから、お金をかけるところ、かけないところメリハリがついて、満足度も高くなるんじゃないかと。やって後悔はないと思います。

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