GENKYO YOKOO TADANORI
先日、GENKYO 横尾忠則「原郷から幻境へ、そして現況は?」
という横尾忠則さんの個展へ行ってきました。
美術館に、ましては個展に足を運ぶことが初めてな私でしたが、
横尾さんの創り出す世界観にすっかりとのみ込まれ
気が付けば随分と時間が経っていました。
展覧会では、
現在84歳の横尾さんの60年以上に及ぶ作家活動の歴史と、
横尾さん自身の人生をたどることができ、
多様なテーマで数多くの作品に触れることができました。
自分では考えつかない世界観でとても興味深い作品ばかりでした。
作品を目の当たり出来るだけでなく、
美術館が創り出す空間が日常と違っていいな~と
また新たな発見もありました。
次は、今回の個展が開催されていることを教えてくれた同期と
一緒に足を運んで見たいと思います。